バイアグラの主成分

バイアグラは周知の通り勃起不全の治療薬です。この分野では世界で最も知られているにも関わらずその主成分を知る人は少ないのではなでしょうか。実はバイアグラとは商標であって主成分はシルデナフィルなのです。遡ると勃起不全の治療薬の以前に血圧が高い人が血圧を下げるために服用していた薬なのです。

20世紀末から一大ブームを巻き起こしたバイアグラは日本で製造販売が承認される前に個人輸入で入手する人があとをたちませんでした。これは大きな波紋を起こしました。短時間で大量のバイアグラを摂取して心臓発作を起こしたり、血圧を下げる薬と服用し死亡するということが相次ぎました。こういった経緯もあり、日本でのバイアグラの製造販売は異例の早さで承認された。そして医師の診断のもと処方箋が不可欠になりました。これにより間違った過剰摂取等の服用は少なくなりました。

詳細は後ほど説明しますがバイアグラは、どこの製薬会社でも試験を経て、厚生省の製造販売の承認を得れば販売が可能となりました。日本では病院などで処方される錠剤は25mgと50mgがあります。これは1錠あたりに含有される有効成分を示す値になります。アメリカでは1錠あたりに100mgというものも製造販売していますが、日本ではまだ承認されていないので、日本の薬局で購入することはできません。日本での製造販売はできないものの、個人輸入代行業者を介して入手することはできます。しかし、こういった業者を利用する場合は細心の注意をはらわなければなりません。バイアグラには偽物も出回っていて安全なものとは言えないからです。